SDGsの取り組みについて

持続可能な開発目標SDGsとは

 持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

私たちの取り組み

福祉 × eスポーツ
 eスポーツを通じて、孤独になりがちな障がい者や高齢者の皆様に対し、より多くの社会的なつながりの場社を提供します。また、自己成長の機会を提供することで、生きがいや楽しみを増やします。

教育 × eスポーツ
 eスポーツを通じて、親子のコミュニケーションを深めるとともに、マナー・スポーツマンシップ・礼儀作法を学びます。また、インターネットを利用し、多くの人々と繋がることが可能となることで、ITリテラシーや仮想空間におけるコミュニケーションの方法を習得することができます。

産業 × eスポーツ
 eスポーツを通じて、あらゆる産業を活性化させることや、eスポーツに関連する新たな職域を生み出す事で雇用創出へとつなげます。

世界 × eスポーツ
 eスポーツを通じて、国籍の垣根を超えたコミュニケーションを創出します。また、相互理解や共感力の増強を促進することで、多文化共生型の社会の実現を目指します。

地域 × eスポーツ
 eスポーツを通じて、既存の地域コミュニティを活性化させるだけでなく、新たな地域コミュニティを創出する事で、いつでもどこでも人と人とが繋がれる環境を生み出します。